[Ubuntu10.10]Thunderbirdのmsfファイル損傷

2011年3月25日 | からmarumi | ファイル: トラブル.

パソコンの調子が怪しいので、Thunderbirdの不要なメールを削除してからバックアップを取ろうとしたところ、送信済みトレイに削除できないメールがあり、それをクリックするとフリーズしてしまいます。
フォルダのプロパティから、フォルダ修復をしようとしても完了できません。

取り急ぎバックアップを取ります。
「/home/ユーザ名/.mozilla-thunderbird/******.default」をコピー。

Thunderbirdを終了して、「Sent.msf」を削除。
Thunderbirdを起動して、すんごく時間をかけて、無事新しく要約ファイル「Sent.msf」が作られました。
送信済みトレイの一覧も表示されました。
で、確認すると、トラブルの原因になっていたメールは、お客様からの問い合わせのWindows7の文字化けメールへの返信メールでした。サイズを表示させてみたら462MBもある。
普通に削除はできそうにないし、どうせ「送信済みトレイ」のメールは消えても構わないので、「Sent」フォルダも削除。再度「Sent.msf」も削除。
「Sent」フォルダは別の何かカラのメールフォルダをコピーして、フォルダ名を「Sent」に変更。
Thunderbirdを起動してテストすると、「送信済みトレイ」に入りました。


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