WindowsVistaは来年2017年4月に終了します。
買い替えて不要になったVistaパソコンにCloudReadyを入れ、さらにUbuntuを入れてみました。
PC:NEC LaVie LL750/M(PC-LL750MG)
OS:WindowsVista Home Premium SP2 32bit → CloudReady → Ubuntu16.04LTS
CPU:Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU 2130MHz
HDD:160GB
Memory:2GB→4GB
Ubuntu16.10、コードネームは“Xenial Xerus(ジーニアス ジリス)”意味は「おもてなしのアラゲジリス」。Xerusはアフリカのジリスだそうで、北米のプレーリードッグとは別の種類らしい。
インストール自体はずいぶん早くなったような気がします。
インストール後に設定することはいつもと同じ。
最適なサーバーを探して設定。
日本語ディレクトリ名を英語に変更。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ところが、前回もでしたが端末からの設定ではうまくいかず、手入力で設定ファイルを編集しました。
ディレクトリにファイルが入っていたから?
mkdir Desktop Downloads Templates Public Documents Music Pictures Videos
gedit ~/.config/user-dirs.dirs
DVDで動画を見れるようにする
sudo apt-get install libdvd-pkg.
インストールしたソフト
GoogleChrome、Chromium、Gparted、Synaptic、VLC、Shutter
「Ubuntuソフトウェアセンター」は、「Ubuntu Software」に替わって動作が軽くなりました。
Vistaの頃のパソコンならスペックは充分です。
ヘルプがわかりやすくなってました。
タグ: Ubuntu16.04