【Ubuntu16.04LTS】NECのVistaPCに入れてみた

2016年5月23日 | からmarumi | ファイル: インストール・設定.

WindowsVistaは来年2017年4月に終了します。
買い替えて不要になったVistaパソコンにCloudReadyを入れ、さらにUbuntuを入れてみました。

Ubuntu16.04

PC:NEC LaVie LL750/M(PC-LL750MG)
OS:WindowsVista Home Premium SP2 32bit → CloudReady → Ubuntu16.04LTS
CPU:Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU 2130MHz
HDD:160GB
Memory:2GB→4GB

Ubuntu16.10、コードネームは“Xenial Xerus(ジーニアス ジリス)”意味は「おもてなしのアラゲジリス」。Xerusはアフリカのジリスだそうで、北米のプレーリードッグとは別の種類らしい。
インストール自体はずいぶん早くなったような気がします。

インストール後に設定することはいつもと同じ。
最適なサーバーを探して設定。

Ubuntu16.04

日本語ディレクトリ名を英語に変更。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

ところが、前回もでしたが端末からの設定ではうまくいかず、手入力で設定ファイルを編集しました。
ディレクトリにファイルが入っていたから?

mkdir Desktop Downloads Templates Public Documents Music Pictures Videos
gedit ~/.config/user-dirs.dirs

DVDで動画を見れるようにする

sudo apt-get install libdvd-pkg.

インストールしたソフト

GoogleChrome、Chromium、Gparted、Synaptic、VLC、Shutter

「Ubuntuソフトウェアセンター」は、「Ubuntu Software」に替わって動作が軽くなりました。
Vistaの頃のパソコンならスペックは充分です。
ヘルプがわかりやすくなってました。

Ubuntu16.04


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