【UbuntuMATE16.04】RaspberryPi3にインストールしてみた

2017年5月12日 | からmarumi | ファイル: インストール・設定.

RaspberryPi3にUbuntu MATEをインストールしてみました。
最初からSDカードの相性問題にはまり、買い直したSDカードでやり直しです。

SDカード:Silicon-power 16GB SP016GBSTH010V10SP)
ディスプレイ:Sharp Aquos LC-22P1

パソコンはWindows10、SDFormatterでSDカードをイレースフォーマットでフォーマット。
「WIN32DiskImager」でSDカードに「Ubuntu MATE 16.04.2 LTS」をインストール。

電源ON!

UbuntuMATE UbuntuMATE

見慣れた設定画面を進んで、インストールは完了。

UbuntuMATE

有線LANは自動で認識しましたが、WiFiがなかなか有効になりませんでした。
LANケーブルを外してみたり、再起動したりしているうちに有効になり、設定できました。

日本語の設定をすると、Mozcが有効になります。
フォルダ名は英語にしたいのでいつものように、

env LANGUAGE=C LC_MESSAGES=C xdg-user-dirs-gtk-update

今回はSDカードの容量が16GBなので、なるべくインストールをしないで、最低限のソフトのみ設定しました。
Synaptic、samba、shutter、gparted
ワークグループ名の変更をしたいのでsambaを編集。
viで開いたらコマンドが思い出せなかったので、nanoで開いてみた。

sudo nano /etc/samba/smb.conf

workgroup = workgroup

を編集して、

[Ctrl]+o 上書き保存
[Ctrl]+x nano終了

NASの接続もスムーズに完了。
ネットワークプリンターの設定も、NASに接続したUSBプリンターの設定も問題無し。
Bluetoothでスピーカーを接続してみましたが、なかなか検出しなくて10回くらいやってみてなんとか繋がりました。
なかなか楽しみなおもちゃです。


タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA