UbuntuでVMwareを使用していますが、そのゲストOSのWindowsXPで時間が遅れます。
これもちょっとググるとたくさん情報が見つかるのですが、今回の場合はとっても簡単な事で、「VMware Tools」に設定がありました。
で、この「VMware Tools」がホストOS側ではなく、ゲストOS側にインストールされていることに気づくのに時間がかかってしまいました。
当たり前と言えば当たり前で、インストール直後はゲストOSのタスクバーにあるのに気づいていましたが、設定をいじるのは初めてだったのでした.
「VMware Tools」プロパティを開き、「オプション」タブの「その他のオプション」項目、「仮想マシンとホストオペレーティングシステムの時刻同期を有効にする」にチェックでOKです。
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