パソコンをSSD換装したついでにUbuntuもクリーンインストールしたので、中国語入力も見なおしてみました。
どうやら、Google中国語入力が使えるらしい。
日本語入力自体も、iBusの評判が悪いことに今更気づいた(確かに不安定だった)。
「fcitx」で設定すれば、Google日本語入力と、Google中国語入力でうまく使えるらしい。
お世話になったサイトはこちら(多謝)、
Ubuntuのfcitxで中国語入力
もう、上記のとおりに設定なのですが、本家が無くなると泣くので記録します。
私の場合、iBusで設定されているので、こちらを参考にしました(多謝)。
Ubuntu 14.04 の日本語話。
fcitxを念の為上書きインストール(いらないかもしれないけど)。
sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5
sudo apt-get install mozc-server mozc-utils-gui
iBusからfcitxに切り替え
im-config -n fcitx
Mozcメニューの[設定]で、入力メソッドの設定。
入力システムの切り替えは半角/全角キーでできますが、3種類を順々には替わってはくれません。
「キーボード(日本語)」と、どちらかのMozcとなります。
簡体字も繁体字も対応してて、すごく便利になりました。
iBusの時は切り替える度にキーボードの設定が変わってしまったりしましたが、今回は安定したみたいでうれしい。
↓こちらはWindows用ですがとても詳しいです(多謝)。
谷歌拼音輸入法の使い方