[Ubuntu9.10]ウイルス対策

2010年2月6日 | からmarumi | ファイル: ソフトウェア.

Windowsと違ってUbuntuはウイルスに感染する事はめったにない。
とは言え、絶対無い訳ではないし、ましてや「私だけは大丈夫だろ」なんて根拠の無い自信は持っていない。
なので、フリーソフトの「avast!Antivirus」を入れている。
でも、いまだかつてウイルスに感染したことが無いので、逆にこのソフトが本当に機能しているかも確認する術がなかった。

この頃、迷惑メールフォルダに添付ファイル付メールがある。
添付ファイル「DHL_document_Nr93313.zip」なんていかにも怪しげ。
レンタルサーバーでウイルスメールは駆除しているが、もしかして・・・と思い、添付ファイルをデスクトップ上に保存してウイルスチェックしたところ、やはりウイルスでした。もちろん駆除。
ちゃんとソフトが働いているのが見れてうれしい。

私は、メール受信はIMAPを設定している。不要なメールは受信せずにサーバー上で削除できる。
チカッパは「F-Secure」のアンチウイルスソフトを導入しているので、ウイルスメールは自動駆除され、通知メールのみIMAPのゴミ箱に入る設定にしている。
しかし、このウイルスメールはF-Secureをすり抜け、Thunderbirdの迷惑メールフィルタによってか、もしくは私が迷惑メールとマークして、ローカルのゴミ箱に入った事になる。

やっぱり100%なんてものは無いです。


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