インストール完了後にやっておくことを整理。
■リポジトリを取得するサーバーを最適なところに変えておく。
[Synapticパッケージ・マネージャ]→[設定]→[リポジトリ]でダウンロード元を「最適なサーバーを探す」で検索して変更。
■日本語版セットアップ・ヘルパ実行
[Synapticパッケージ・マネージャ]を起動し、[設定]→[リポジトリ]の[ダウンロード元]を[日本サーバ]から[メインサーバ]に切り替えて、次に、[システム]→[システム管理]→[日本語版セットアップ・ヘルパ]を実行。
■ビデオカードの認識がされていない(NVIDIA GeForceFX5500)。
[システム]→[システム管理]→[ハードウェアドライバ]には、「このシステムではプロプライエタリなドライバは利用されていません。」と出て、かまわず有効にするにチェックを入れて再起動したら、Ubuntuが起動できなくなってしまった。画面は真っ暗なまま。
えーん、やり直し。
こういう時の為に、「xorg.conf」はバックアップを取っておく。
sudo cp /etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.bak
戻す時は、
sudo cp /etc/X11/xorg.conf.bak /etc/X11/xorg.conf
でも、今回は起動できなくなってしまったので、インストールCDから起動して
sudo cp /media/disk/etc/X11/xorg.conf.bak /media/disk/etc/X11/xorg.conf
うーん、どのパソコンもこれで引っかかる。
■コーディックインストール
端末で「sudo apt-get install libdvdcss2 w32codecs」
今回は音は最初から出ていた。
市販のDVD OK
ユーチューブ OK
Flash OK