Ubuntu9.10にアップグレードしてから、ネットワークHDDへのアクセスが読み取り専用になってしまった。
管理者権限で開くか、smbで開けば書き込み可能なのだが、今度は日本語がONにできない。
ネットワークHDDのマウント
で、smbfsを導入して、fstabに自動mountを設定して使えていたのです。
sudo gedit /etc/fstab
で下記を記述して保存、再起動
//(HDDのIPアドレス)/share /media/HDD50/ smbfs codepage=cp932,iocharset=utf8,rw,defaults 0 0
どうもアクセス権が無いらしいということは分かるのだが、端末から、
sudo chown -R (自分のユーザ名) /media/HDD50
とするとそこで止まったようになってしまう(もしかしてすんごく時間がかかっている?)。
結局、下記の設定で書き込み可能となった。
//(HDDのIPアドレス)/share /media/HDD50/ smbfs codepage=cp932,iocharset=utf8,rw,uid=(自分のユーザ名),gid=(自分のユーザ名) defaults 0 0
下記のサイトで、uid、gidの設定というのが会ったので、試しに追加したところ解決した(感謝)。
UbuntuでLANDISK(HDL-GS500)のマウントまとめ
ネットワークのOS起動時自動マウント
Ubuntu9.04の時は無くてもできちゃったんですね。
で、これが解消したら、smbで開いても日本語がONになるようになりました。