捨てたくても捨てられないWindowsパソコン。どうしても会計関係が残ってしまうので、Ubuntuからリモートデスクトップ接続することにしました。前回はWindows10 Homeで接続しましたが、やっぱりPro版にしたいので、余ってたWindows7 ProのシリアルでWindows10 Proのパソコンを作りました。
1)IPアドレスを固定
2)ネットワークがプライベートになっていることを確認
意外といつの間にかパブリックになっている
3)Windows10 Proでリモートデスクトップを有効にする
[システムのプロパティ]-[リモートの設定](または、sysdm.cplを検索)で、「このコンピューターへのリモート接続を許可する」にチェック。その下の「ネットワークレベル認証で・・・」もチェック。
3)Windows Defenderでリモートデスクトップを許可
[コントロールパネル]-[Windows Defenderファイヤーウォール]で、「Windows Defenderファイヤーウォールを介したアプリまたは機能を許可」を開き、「リモートデスクトップ」をプライベートのみ許可。
4)Ubuntuの[Remminaリモートデスクトップ]を起動
[基本設定]で、サーバー・ユーザー名・User passwordを入力、色数を「RemoteFX(32bpp)」に設定、適当に名前をつけて[Save and Connect]で接続及び保存。
これで、RemminaとWindows画面を別のワークスペースに入れておくことにします。
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