【Ubuntu18.04】Windows10Proへリモートデスクトップ

2019年2月3日 | からmarumi | ファイル: インストール・設定.

捨てたくても捨てられないWindowsパソコン。どうしても会計関係が残ってしまうので、Ubuntuからリモートデスクトップ接続することにしました。前回はWindows10 Homeで接続しましたが、やっぱりPro版にしたいので、余ってたWindows7 ProのシリアルでWindows10 Proのパソコンを作りました。

1)IPアドレスを固定

2)ネットワークがプライベートになっていることを確認

意外といつの間にかパブリックになっている

3)Windows10 Proでリモートデスクトップを有効にする

[システムのプロパティ]-[リモートの設定](または、sysdm.cplを検索)で、「このコンピューターへのリモート接続を許可する」にチェック。その下の「ネットワークレベル認証で・・・」もチェック。

3)Windows Defenderでリモートデスクトップを許可

[コントロールパネル]-[Windows Defenderファイヤーウォール]で、「Windows Defenderファイヤーウォールを介したアプリまたは機能を許可」を開き、「リモートデスクトップ」をプライベートのみ許可。

4)Ubuntuの[Remminaリモートデスクトップ]を起動

[基本設定]で、サーバー・ユーザー名・User passwordを入力、色数を「RemoteFX(32bpp)」に設定、適当に名前をつけて[Save and Connect]で接続及び保存。

これで、RemminaとWindows画面を別のワークスペースに入れておくことにします。

 

 


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