Ubuntuをメインマシンにしたいけど、仕事柄やっぱりWindowsでないとできないことも多いです。
そこで、仮想化ソフトのVMware Serverを入れてみました。
Viva! Ubuntu Magazine vol.8 VMware
を参考に(感謝)、
先にユーザー登録を済ませ、ここまでは良いのですが、ダウンロードから難航しました。
「Synapticパッケージマネージャ」で検索されません。
リポジトリを追加もしてみましたがだめです。
そこで、ヴイエムウェア株式会社のホームページから「VMware-server-1.0.5-80187.tar.gz」をダウンロード。
Ubuntu7.10でVMware Serverを動作させる(難しいケド)
を参考に(感謝)、
$ tar zxvf vmware-server-1.0.4-56528.tar.gz
$ cd vmware-server-distrib
$ sudo ./vmware-install.pl
でも、ダウンロードしたものはデスクトップ上なので、
$ cd /home/ユーザー名/Desktop
でデスクトップ上に移動してから解凍及びインストール。
いろいろ英語で聞かれて、そのままEnterしたり、ライセンスに同意したり、けっこう長いことやって、最後にシリアルナンバーを聞かれたので、メールで届いているシリアルを入力してなんとかインストール完了できました。
その後は、
Viva! Ubuntu Magazine vol.8 VMware
を参考にというかまるっきりそのとおりで(めっちゃ感謝)、
WindowsXP ProfessionalをHDD20MB、メモリは512MB使用で設定し、インストール。
まるで2台のパソコンのようですが、Ubuntuの中にWindowsがインストールされて、左のモニタに映しています。
これで、通常はUbuntuを使って、どうしても必要な時だけWindowsを呼べば良いです。
WindowsUpdateも完了。わーい、やったー。感動!!
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