OpenOfficeCalcの[Delete]をカスタマイズ

2010年1月31日 | からmarumi | ファイル: ソフトウェア.

UbuntuでExcelの代りに使っているフリーソフトOpenOffice.org Calc。
ほとんど問題無く使っているのだが、一点だけイライラしている。
[Delete]でデータ削除する際に削除ダイアログが出て、「すべて削除」とか「書式のみ削除」とかを選択できるのだが、選択しなくて良いのでEXCEL同様にすべて削除して欲しい。
このワンクッションが面倒。

これをキーカスタマイズで解消したサイトが見つかったので早速変更しました。
無料オフィスソフト:OpenOffice.org (03)/Calc:キー定義の変更
イライラ解消して感謝です。
本家が無くなると困るので、以下手順を残します。

1)[表示]メニュー→[ツールバー]→[カスタマイズ]で、カスタマイズを開く
2)[範囲]:編集、[機能]:内容の削除(上段)、[キーボード]:Deleteとクリックして[変更]
※ 内容の削除の上段はデータクリア、下段は削除ウインドウを開きます。
3)[OK]で閉じる

同じ要領で、F3に「繰り返し」を設定。


タグ:

OpenOfficeCalcの[Delete]をカスタマイズ」への4件のコメント

  1. 感謝、イライラが解消されました。
    openofficeの作法と思いあきらめていました
    おかげで はかどります。

  2. ほんと、これイライラでしたよね。
    私あきらめないタイプなんです。
    良かったです。

  3. UBUNTU10.04ではglabelsが日本語になっていました。
    一応テンプレートの作成方法をPDFにしたのですが投稿したいと思いますが、投稿方法がわかりません。
    とろしくお願いします。

  4. >todosan 様

    コメントは内容と一致した記事につけていただけるとありがたいです。
    また、PDFを本ブログのコメントには投稿できません。

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