【Ubuntu18.04】カーネルをアップデートしたら起動不可

2019年10月13日 | からmarumi | ファイル: トラブル, 周辺機器.

前回ワコムのペンタブを使うためにインストールしたUKUU(Ubuntu Kernel Update Utility)、しょっちゅうアップデートのお知らせが出るのを見つつ慎重にスルーしていましたが、台風の昨日魔が差して「えいっ」と最新にしてみました。

その結果、モニターが正常に映らなくなりました(泣)。

EIZOの4Kディスプレイがログイン画面の壁紙とマウスの矢印を表示しながらチカチカしています。こっちがプライマリ。
MITSUBISHIのディスプレイはセカンダリ。壁紙のみで表示したり認識しなかったり。

とりあえず、UbuntuのCDで起動して日常業務はできますが、やっぱり不便。一旦ディスプレイ(MITSUBISHI)を一つだけで起動してみると、認識しません。あれ?
ケーブルを替えてみると起動できたので、EIZOも接続。

MITSUBISHI アナログRBG(ミニD-sub 15pin)→ HDMI
EIZO DisplayPort 1.2

これで正常に動作しました。そういえばたまにアナログRBG接続の方が起動時に認識せず、起動後マルチディスプレイし直さないと使えないことがありました。これだったのか・・・。
ワコムのペンタブも問題無し。ただ、Bluetooth接続していたマウスが繋がらなくなりました。イヤホンは繋がっているのでこのマウスだけ有線マウスに交換。


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