[Fedora12]無線LAN接続

2010年8月20日 | からmarumi | ファイル: インストール・設定.

UbuntuやgOSで使えた[Buffalo WLI-CB-AMG54]は、Fedora12では差し込むとパソコンがフリーズしてしまいます。
起動時に差していると起動もできません。
ただ、このパソコン、カードスロットは接触不良気味でしたので、その為もあるかもしれません。

ネットでググって、[WLI-U2-KG54]が繋がるという情報を見つけました。
ありましたよ、電子ピアノに刺さってる。
これを挿して起動してみました。
なんにもしなくても認識して、手入力で暗号化キーを入力して繋がりました。
すばらしい。

その後、パソコン起動時にこんなメッセージが出るようになりました。
これを出ないようにする方法、↓

こちらで見つけました。(感謝)
Vine Linux5でログイン(無線LAN接続)するたびに、[キーリングのロック解除]を開かないようにする方法

1.[場所]-[ホームフォルダ]を開き、[表示]-[隠しファイルを表示する]のメニューにチェックを入れる。

2.[.gnome2]-[keyrings]のフォルダを開く。

3.中にあるファイルを削除して再起動

4.ログインすると、[Wireless Network Authentication Required]が開くので、無線LANのパスワードを入力し、[接続]のボタンをクリック。

5.キーリング(デフォルト)の生成]が開くので、パスワードを入力しないまま、[生成する]のボタンをクリック。

6.[暗号化していないパスワードを保存しますか?]と聞いてくるので、[安全ではないストレージを使う]のボタンをクリックします。

7.無線LANに繋がり、今後自動的に無線LANに接続。


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