【Ubuntu14.04】NASマウント設定

2014年5月19日 | からmarumi | ファイル: インストール・設定.

OSが変わる度、悩まされたNASのマウント設定。
今回も記録。

sambaでNASに接続できるのを確認。

samba

cifs-utils(Common Internet File System utilities)をインストール(Ubuntuソフトウェアセンターからでも可)。

sudo apt-get install cifs-utils

cifs-utils

mediaフォルダにマウント用フォルダを作成

sudo mkdir /media/HDD61(任意のフォルダ名)

フォルダを確認

 ls /media/

マウントできるのを確認

 sudo mount -t cifs //(マウントするHDDのIPアドレス)/share /media/HDD61

起動時に自動でマウントするようfstabを編集(Ubuntu12.10と同じ内容)

sudo gedit /etc/fstab

//(HDDのIPアドレス)/share /media/HDD55/ cifs username=(ユーザー名),password=(パスワード),iocharset=utf8,rw,uid=(ユーザ名),gid=(ユーザ名) defaults 0 0

再起動

NAS

※ その後、起動時にエラーが出るようになりました。

CIFS VFS: Error connecting to socket. Aborting operation.
CIFS VFS: cifs_mount failed w/return code = -101

↑これがたくさん表示されますが、すぐに消えてパソコンは起動し、NASはマウントされています。
ぐぐってみると、ネットワークが確立する前にマウントしようとして失敗してるのだとか・・・。
ウ~ン。(゜_゜>)


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