OSが変わる度、悩まされたNASのマウント設定。
今回も記録。
sambaでNASに接続できるのを確認。
cifs-utils(Common Internet File System utilities)をインストール(Ubuntuソフトウェアセンターからでも可)。
sudo apt-get install cifs-utils
mediaフォルダにマウント用フォルダを作成
sudo mkdir /media/HDD61(任意のフォルダ名)
フォルダを確認
ls /media/
マウントできるのを確認
sudo mount -t cifs //(マウントするHDDのIPアドレス)/share /media/HDD61
起動時に自動でマウントするようfstabを編集(Ubuntu12.10と同じ内容)
sudo gedit /etc/fstab
//(HDDのIPアドレス)/share /media/HDD55/ cifs username=(ユーザー名),password=(パスワード),iocharset=utf8,rw,uid=(ユーザ名),gid=(ユーザ名) defaults 0 0
再起動
※ その後、起動時にエラーが出るようになりました。
CIFS VFS: Error connecting to socket. Aborting operation.
CIFS VFS: cifs_mount failed w/return code = -101
↑これがたくさん表示されますが、すぐに消えてパソコンは起動し、NASはマウントされています。
ぐぐってみると、ネットワークが確立する前にマウントしようとして失敗してるのだとか・・・。
ウ~ン。(゜_゜>)
タグ: Nas, Ubuntu14.04