Windowsパソコンから送られた文書ファイルが開けないことが多々あります。
エディタは「Gedit」や「Bluefish Editor」を使っており、エンコードは変換可能なはずなんですが、変換不能な文字が含まれていて変換できないことがあります。
今回、「Geany」というエディタが良いと聞いてインストールしてみました。
「Ubuntuソフトウェアセンター」でインストールできます。
変換できないファイルを開く際に、オプションを表示し、エンコーディングの設定を「ファイルから検出」ではなく、「日本語(CP932)」にすると、ちゃんと開けました。
「CP932」とは、一般的に「シフトJIS」と言われているものを拡張したものだそうです。
普通の日本語文字についてはほぼ同じですが、一部の文字がCP932には存在し、シフトJISに存在しない。
今回は丸数字が、他のエディタでは変換不能でした。
↓ここの解説が詳しいです。
CP932
Microsoftコードページ932
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